SDGsの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(SustainableDevelopmentGoals:SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標で、格差の問題、持続可能な消費や生産、気候変動対策など、先進国を含むすべての国に適用される普遍的な17の目標と169のターゲットから構成されています。

SDGs

福山三菱自動車販売の取り組み

福山三菱自動車販売では、「地域を愛し、地域に根ざし、お客様が安心してカーライフを送れる環境を提供する事が我々の使命である。」という企業理念のもと、SDGs(持続可能な開発目標)に沿った取り組みを行い、社会の持続的発展に貢献をしてまいります。


災害時に電動車を貸与、福山市と協定

災害時の非常用電源として、プラグインハイブリッド車(PHEV)を貸し出す「災害時協力協定」を、2020年2月に三菱自動車および福山三菱グループと福山市で締結しました。
大規模停電時、アウトランダーPHEVやエクリプスクロスPHEVを避難所や医療機関へ派遣します。
蓄電池による給電とエンジンによる発電が可能で、1台で一般家庭の最大10日分の電力を賄えるほか、四輪駆動で悪路を走る利点もあります。

貸与する電動車
アウトランダーPHEV
エクリプスクロスPHEV

災害時に電動車を貸与、福山市と協定 SDGs

福山市と協定

左から
当社代表取締役社長 旗手 賢二
三菱自動車執行役員 若林 陽介
福山市副市長    中島 智治
当社代表取締役会長 藤井 晃久
※2020年2月時点


PHEV車の技術講習会を開催

自動車整備士を目指す学生に三菱のPHEV車のことをより深く知っていただくために、自動車短大や自動車整備専門学校、自動車専攻科のある学校へ訪問をして技術講習会を開催しました。
実際に現場で働いている整備士を連れていき、学科講義や実習など約2時間程度のスケジュールで行いました。実際の車両をリフトで上げて、車両の下を見ながら駆動用バッテリーやリヤモーターの説明を行い、普段では受けることができない特別な授業を行っています。

左からリフトアップイメージ、MUT-Ⅲ故障診断イメージ、リモートコントロールイメージ
左からリフトアップイメージ、MUT-Ⅲ故障診断イメージ、リモートコントロールイメージ

PHEV SDGs


クールチョイス

クールチョイス

COOL CHOICE(クールチョイス)とは、2030年度に温室効果ガスの排出量を、2013年度比で26%削減達成に向けた、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え・サービスの利用・ライフスタイルの選択などを行うことです。
当社では、このような地球温暖化対策に賛同し、環境に配慮した「賢い選択」をしていこうという取り組みに参加しております。
取り組み例:CO2排出量を低減した商品の取り扱いを行う

COOL CHOICE SDGs