11/27日曜日、福山市全体で南海トラフ地震を想定した総合防災訓練が行われました。

特に津波浸水想定区域内のうち4学区は実際に避難場所へ集合する市民参加型で、弊社はそのひとつである新涯学区（新涯小学校）にてPHEV車の給電機能を知っていただく展示を行いました。

内閣府参事官や枝廣福山市長が見守られるなか628名の市民が集合し、式典後には消火や救護など様々な訓練を体験しました。

今回弊社はPHEV車の展示といった形での参加でしたが、福山市との間で「災害時協力協定」を締結しています。

これは災害発生時、福山市へPHEV車を貸与することで給電や運搬などの活動に協力するというものです。

幸いなことに福山市では締結以降出番はないですが、全国では東日本大震災を始め直近ではコロナワクチン接種会場への給電活動を行っています。

災害時には命や生活を守る給電活動、詳しくはこちらから↓↓

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/carlife/phev/dcsp/index.html?intcid3=FBjp_20220928_na